不定期日記

 

7月28日(木)  ネタ

    私はサッカーが好きではなく、それはなぜかという話になりました。いろいろと理由を説明するのですが全て認められず、最終的には
    私がサッカーを嫌いであるということまで否定されました。いや、嫌いて言うてるやん。その前提すら否定ですか。このように、どうしても
    相手の意見を認めようとしない人がいます。そういう人の常套手段は「けど」です。そうやって意味のない内容でただ否定し続ければ、
    最終的には返す言葉もなくなって完全に押しきられてしまいます。オマイはセールスマンか。逆にこちらから否定してもそれを認めること
    は決してないので、同じことの繰り返しです。

    話題は変わって世間で騒がれているニュースについて話しました。それについてどう思うかということだったんですが、ガチガチの事実や
    どこぞの専門家が言っていたようなことばかりを並べ立てて、一向に自分の意見を言おうとしません。話が進むと、情報元も真偽のほども
    曖昧なのに、それをただの受け売りで話してしまっています。最悪なのはさっき私が言っていたことをいつの間にか自分の意見として扱っ
    ている時ですね。全部他人の考えなので話が長くなるにつれて
内容が把握できなくなってくることが原因です。わかる部分もあるのに
    頭ごなしに否定してしまっていたことが関係しているのでしょう。どうしても言いたいならそれを交えて自分の考えも言ってほしいです。
    確かに基礎知識や関連情報は議論を深める上で必要なものですが、それは最低限度の説明と確だけ認で十分でしょう。話題には直接
    関係のない関連情報はキーワードにクリック一発ですぐさまわかります。目的は情報交換ではありません。そんなこと話し合っても意味
    ないやん。博識をアピールしたいんか知らんけど、そういうのはこちらから質問したときだけにしてくださいな。

    で、いざ質問してみたらこれです。答えを明確に返さないんですね。質問に関係する情報ばかりを集めて終わりです。しかもその情報は
    答えの部分にほとんど関係のないことばかりです。それに対して不用意にコメントしてしまうと再び曖昧な返答の繰り返しで、話が進まない
    どころか全く違う方向へ進んでしまいます。また、全てを否定するので脱線はさらに加速します。私は話し合いには一応の結論みたいな
    ものを出したい性格なのでイライラはたまっていきます。言いたいことがまとまってないのか、それが何であるのかすら理解できてないの
    か知りませんが、結論に向かってないのが腹立ちます。

    こういうやつと会話をすると必ず気分を害します。内容に矛盾を含みつつ相手の意見を無理にでも否定するので、自然と激しい討論に
    なっていきます。激しい議論は好きなのでつい白熱してしまいます。で、結局は会話の内容のなさと自分の意見がどうあっても認められ
    ない空しさだけが後に残ってしまうというわけです。結論など出るはずもありません。別に頭が良くなくたっていいですが、自分の言いたい
    ことがハッキリしていて、それを簡潔かつ明確に表現できる人と話したいです。もちろん自分の間違いや相手の意見を認められる柔軟さ
    もほしいですね。ディベート大会などではタブーでしょうが、会話レベルでは別にそんなことないでしょう。

7月27日(水)  祝!!

    なんと、当サイトCount, Ballは昨日で一周年を迎えました。思い返せば長いようで短いようで長いようでもあり、これも皆様のご支援
    あっての・・・、って別に忘れていたわけではありませんよ。ただ、記念すべき日に風邪で寝込んでただけで。おかげでバイト休んで
    大変なことになったんですが、まあそれはいいでしょう。今日も一日何とか乗り切れたし。というわけで、1日遅れで自分のサイトを祝うと
    しましょう。今日の時点でカウントは773(自分で200回以上踏んでますが)、ご来訪してくださった、またはしてくださっているみなさま、
    何と物好き本当にありがとうございます。1年たってレイアウトや私生活での肩書きも少し変わりましたが、文章力や生活態度は
    相変わらずぷぅ〜です。もちろん改善すべきところは多々ありますが、基本的には今のような感じでいきたいと思います。というわけで、

    わたしは カンリニン CB こんごとも よろしく・・・

7月23日(土)  ネタ

    昨日はビデオで、今日はソッコーでバイト先から帰還して見ました。いやー、やっぱりオールスターゲームも面白いですね。日ハムの坪井
    や阪神の井川が出てないのは残念ですけど。それと昨日の解説はなんだ。清原、清原て。まあ、それなりに活躍したけど。藤本とか
    鳥谷とかもっと褒めたれや。他にも選手のプレーを無視して話を進めるシーンが何度もあり、本当にパ・リーグはじめプロ野球界を盛り
    上げていく気はあるんか?と。せっかくのいい試合が話題先行で台無しです。ともあれ面白いこともたくさんありました。松坂の直球勝負、
    金城の猛打ショー、小笠原のヘルメットぶっ飛びフルスイング、渡辺俊の投球(直球よりシンカーのほうがスピード出てましたよ)、新庄の
    代走で盛り上がりすぎなどなど・・・。あと、古田、上原、松坂はしゃべりも面白いですよね。谷繁はベンチで「お前らもうちょっと真面目
    に投げろ」
と言ったそうです。夢の球宴ならではですね。

    今日の解説はしっかりしてます。福本豊の解説が一番好きです。言葉も面白いし、技術的な面まで細かく教えてくれます。逆に、一見
    ファインプレーに見えるものも、「あんなん飛ばんでも捕れる」とか、「ちょっと目測を誤ったね」などと、しっかりとプレーの内容を“プロ”の
    視点で解説し、ただ褒めるだけではないのも好感が持てます。でもいいところはちゃんと褒めますよ。星野は球界事情や、選手・監督の
    話まで交えて話すので聞いてて楽しいです。試合の方はさすがの阪神勢。地元甲子園ではやはり打ちます。普段は見ることのできない
    笑顔やガッツポーズが見れるのは中々新鮮でした。前田や、特に矢野なんかが笑っているのを見るとほのぼのします。シーズンで派手な
    ポーズを決めるのはあまり打たない人と相場が決まってますしね。矢野はバッターを抑えたときは大喜びですけど。あと、工藤対城島で
    城島が工藤にストレートを要求してそれを見事に放り込んだのは見ごたえありました。その後の城島のインタビューも面白かったですし。
    星野も言ってましたが、あれくらいハッキリとしかも面白いリップサービスをするのもプロの仕事ですよね。プロという職業はプレーで魅せ
    ることも大切ですが、客から金を取って成り立っている以上ファンを楽しませるのもまた大切だと思います。ロッテや日ハム、ひいては
    新庄くらいまでも見習ってほしいものです。今日なんか、金のバットと宝石入りスパイク(何百万円)で代打予告ホームランして
    ましたよ。フルスイングでパワプロみたいに一回転してコケてました。結果はゲッツー崩れで盗塁も刺されましたけど。最近は真面目な
    選手ばっかりで物足りないところもあったりします。その点、阪神の選手はずいぶんとテレビ慣れしてるというかなんというか、という人も
    多いですよね(赤星とか)。で、最後は藤川が3人でしめましたが、なんかシーズンの緊張感の中で投げてる方が迫力あったような気が
    しました。

    2005・サンヨーオールスターゲームはセ・リーグの2勝で終わりました。MVPは金城と前田、新人賞に鳥谷と平野が選ばれました。2試合
    とも見ごたえ十分で見所もたくさんあり、面白いゲームだったと思います。今日もちゃんとビデオにおさめてあるので、また見返すのも
    いいかなと思います。

7月21日(木)  主張

    個性とは個々人(物)をそれぞれ特徴付けている性格のこと、とあります。一方で、個性的とは他とは違っている様子、と取ることができ
    ます。世間は“個性的であれ”と言いますが、他人と違っていたらそれは個性であるのでしょうか。確かに自分の好みを抑えつけて他人に
    合わせようとするのは個性を失っていると言えると思います。しかし、自分の個性たるものがたまたま俗世間において多数派であったと
    しても、それも立派な個性であると思います。なのに個性がないとか在り来たりだとか非難されることも珍しくありません。他と違うという
    ことが重要であるとは到底思えません。まあ、そういう世界も中にはあるのでしょうが。とにかく、人がどういう人であるべきなのかを間違っ
    て伝えたり認識していることがあることは残念です。他人と違うことを意識しすぎるあまり、逆に自分を見失ってしまっています。それも
    個性の喪失ではないのでしょうか。

    世の中にはどうしても“個性的”であろうとする人もいますし、その逆の人もいます。個性的である人は輝いて見えることもあり、多くの人に
    真似をされることがあります。そうなると、いつの間にか同じ個性があふれかえってしまいます。個性派コンプレックスの人はそれを快く
    思わないこともあるでしょう。みんなと同じということは個性でないと思っているのでしょうか。そもそもその個性ですら元々は他人のもの
    であったというのに。そして普通コンプレックスの人は必死で周りについて行こうとします。そのうち自分の考えとはかけ離れすぎたり
    ついて行けなくなったりすると、今度は個性という言葉を盾に自分を守ろうとします。別にそのこと自体は悪いことであるとは思いませんが
    個性とは、時に言い訳に使われることもあるのです。

    今日言いたかったことをまとめると、“個性”というものを履き違えていたり、都合よく使っていたりするのはヤだなーということです。個性的
    であればいいというものでもありません。何事にもメリット・デメリットがあって、その割合で良し悪しが決まるというのが私の持論です。
    個性的である人は周囲に馴染めないこともあるでしょうし、そうでない人も何かを抑えつけていることもあるでしょう。ていうか、個性って
    結局どういうものなんでしょうね。そんなこともわかってないでよくもまあこれだけ理屈コネられたなー。

7月15日(金)  ネタ

    たまにはナイターの話でもしてみようか。今日は甲子園で阪神・広島です。タイガースワンサイドゲームでした。広島は5回までに
    フォアボール13個、押し出し4つ。解説者も、「バッターが立っているだけで点が入るなんて野球じゃない」と怒ってました。ヒット9本
    で11得点です。6回以降もヒットを重ねて3点追加、先発全員安打で計14得点をあげました。7回に橋本がもたついてましたが、最後まで
    タイガースペースで進みました。点もたくさん入り、タイムリーや中村豊のファインプレーなどもあり、なかなか楽しめました。ただ、四球の
    連発はあまり面白くないですね。

       1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
    広 0 1 0 0 2 0 2 0 0 5 10 0  ロマノ(2)→田中(2)→広池(0・1/3)→玉山(1・2/3)→横山(1)→ベイル(1)
    神 4 2 0 0 5 2 1 0 x 14 17 0  下柳(5)→江草(1)→橋本(2)→桟原(1) 本塁打:今岡

    気になる球界のニュースも。城島のメジャー希望、カブレラの巨人入り宣言、堀内解任、クロマティ高校問題など話題は尽きません。

7月14日(木)  ネタ

    パワプロ12発売!!データ見ました。井川のチェンジアップが減ってルー!まあ今シーズンは
    あまり投げてなかったですね。で、キレ○もないし。そんなことよりも藤川にノビ○がないー!!これはいかん。基本能力値
    もそれなりだし。他にも橋本とか鳥谷とか納得いかないのも多々ありますが、開幕版はいつもこんな感じなので決定版に期待(早くも)
    したいと思います。詳しくは新設予定のパワプロ12のコーナーで。今回こそはまだ読めるものにしたいと思います・・・。

 そして1試合目・・・

    まず、こちらをご覧ください。

       1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
    神 1 0 0 0 0 0 0 0 3 4 13 0   井川(3・3/2)→能見(0・3/1)→安藤(1)→藤川(1)→福原(2) 本塁打:スペンサー
    中 2 1 5 3 6 2 2 0 x 21 34 0   川上(9) 本塁打:T.ウッズ、福留、谷繁

    ムズ!打たれまくりです。もう、全てが難しい。「恐竜打線爆発!」を2回聞きました。8回は奇跡が起こりました。9回には無駄な努力で
    川上の完投だけは・・・と思いましたがそれもできず・・・。打高投低どころじゃありません。いや、私的には打高でしたが。新シリーズになる
    ごとに一から出直しです。てか、打つ直前まで強振カーソルを見せないなんて卑怯やぁ。

7月12日(火)  特集

    今日はテレビネタです。子供につける名前ランキングなるものを見たので少し調べてみました。    

  2004年漢字 2004読み
順位
1 蓮(8) さくら(3) ユウキ(1) モモカ(10)
2 颯太(14) 美咲(5) ユウト(2) ハルカ(2)
3 翔太(3) 凛(4) ハルト(8) アヤカ(1)
4 拓海(6) 陽菜(1) ソウタ(15) ミサキ(4)
5 大翔(3) 七海(2) コウキ(4) サクラ(5)
6 颯(18) 未来(-) タクミ(3) ナナミ(3)
7 翔(2) 花音(-) コウタ(16) ユイ(9)
8 優斗(12) 葵(6) リョウタ(5) ヒナ(6)
9 陸(28) 結衣(-) ハルキ(10) リン(19)
10 翼(10) 百花(-) リク(10) ハルナ(8)

    明治安田生命の保険加入者を対象としています。詳しくはこちら

    1位の蓮は35人、さくらは39人で、占有率はどちらも1%以下。読みのほうはユウキが94人、モモカ68人で、占有率はそれぞれ1.9%、
    1.5%。私の名前はベスト100にもありませんでした。今まで同じ名前の人に会ったことないですし。男の子はなんとなく爽やかな名前が
    多いですね。颯ってソウと読めるんだっけ・・・?5位はなんて読むんだろう。読みで1位のユウキは漢字では59位に登場。単純な名前
    だけにバリエーションも豊かなのでしょう。逆にソウタやユウトなどは同じような組み合わせしかないんでしょうね。個人的にはリクが好き
    です。女の子は意味もなくカワイイ子を連想させる名前が多い気がします。なんか、〜子などのレトロ系よりももっと古い感じがします。
    ちなみに、知り合いには一人もいません。個人的にはハルカやユイが好きです。最近、変な名前をつけるちょっと○○な親が多いですが、
    もしそんなもんがランクインしてきたら世も末ですねぇ。

7月11日(月)  ネタ

    ガンプラ作りに精を出していました。これで製造MSは10体になりました。

    @グフ(HG)  記念すべきガンプラデビュー作(大学2回生くらいの時)。色塗りも比較的うまくいき、お気に入りの一品。
    Aシャアザク(HG)  これもうまく塗れた感じ。及第点はあげてもいいかな。
    Bギャン(HG)  途中で色が足りなくなって苦労した一作。ちょっと色がおかしい。
    Cガンキャノン(HG)  初の連邦MS。まあ、普通の出来。
    Dシャアズゴッグ(HG)  構造が単純。なんとなくやる気が出ず、一部色を塗っていないパーツが・・・。
    Eガンタンク(HG)  シオンばかりなので購入。接合部分に色を塗り、組み立てられなくなったのでお蔵入りに。未完成品。
    Fνガンダム(MG)  マスターグレードに挑戦!高い・・・。失敗にびびって未塗装。少ししょぼくなってしまった・・・。
    Gザク(MG)  やっぱり高い・・・。部品を割ってしまったので見た目がとてもダサい。色を塗る気も失せた。
    HZガンダム(HG)  変形するだけあって部品が細かい。好きなので丁寧に塗ってみたり。
    Iガンダム(HG)  10体目記念にとっておきを購入。Zの後だからか簡単に出来上がった気が。何となく立て付けが悪いような・・・。
    Jギャプラン(HG)  箱でか!部品多!値段もちょっと高め。色の調合に失敗し、オリジナルカラーとは全然違ってしまった・・・。

    次はキュベレイ、リックディアス、ゲルググあたりにしようかと思っています。ジ・Oもいいかな。百式は部品が金ピカでした。大尉のセンス
    にはついていけません。

7月7日(木)  主張

   とあるドラマを見ました。いつもインターネットとゲームをしていて家にはガンプラの山。仕事もそれなりにできなくて、なんとなく冴えない。
   当然女にモテるはずもなく、特にいいこともない毎日。そんな主人公でした・・・って俺やん!うすうす感ずいていました。自分はオタク
   なのではないかと。いやいや待たれよ。そもそもオタクってどういう意味?現代用語の基礎知識2001・マンガ文化の項によると、最初は
   キモいマニアを指していたようですが、今ではある方面に知識の深い人、こだわりのある人、コレクターなど全般をそう呼ぶそうです。
   これって
いいことやん。なにより、一生の趣味と言うか、それだけ熱中できることがあるって素晴らしいじゃないですか。侮蔑の意味を
   こめてオタクという人はどこか羨ましいのではないでしょうか。趣味に高尚もクソもないんじゃい。そこまで楽しめることがあんたらにはある
   んか?自分がオタクであることをフォローしているつもりはないし、そもそもそういう考え方自体がバカにしてるっていうことですよね。

   パワプロの腕には少々自信があります。そこらの人には絶対負けないでしょう。しかしそれがなんの役に立つわけでもなく、誰もが認める
   技というわけでもありません。でもそれをバカにされる筋合いもないわけで。自らの趣味を楽しむことがなぜ悪いのでしょう。世間には、
   オタク文化が日本を作ったとか言う人もいるくらいです。普通、気持ち悪がられそうなことは知り合いには隠していることが多いです。私も
   ありますし、多くの人にもあることだと思います。その点では私もオタクはダメと思っているということですね。しかし、誰かが何かのオタク
   であっても、それを認めることはできると思います。そうしようと思います。逆に、自分のそういう面を公開、というほどではなくとも過剰に
   隠さずに自分のやりたいことをやりたいようにしている人ってもう
カッコイイです。つまらないことを気にして、やりたいこともできない
   なんて人生損してますよね。まずはオタクであるということへの劣等感?みたいなものを払拭することから始めたいです。

   ちなみにドラマはよかったです。また次も見るかも。

7月6日(水)  ネタ

   では旅行の話を少しだけ。行き先は富山県の黒部ダムです。片道400km近くを軽自動車で進みました。最初は山道とか不安でしたが、
   特に問題はなかったです。頼りない地図しかなかったので高速道路を間違えたりしましたが。で、夜中に出発して朝がた着いたにもかかわ
   らず、テンションは上がりっぱなしでした。

   景色も見事なものでしたが、やっぱりメインはダムです。スゴイです。正直、思っていたよりも迫力はなく、水や湖も汚かったんですが、それでも
   感動に値するものでした。15トンって意外と少ないんですね。下流はそんなに水量はありませんでした。でも、あんなにドバドバ出して湖は
   干上がらないんでしょうか。貯水量は約2億トンで毎秒15トンずつ放水しています。放水時間は6時〜17時30分で11時間30分です。放水は
   82日間でペースは落としていくらしいですが、1日の放水量を621000トンとしても約5千万トンなので余裕ですね。ダムの頂点を歩けるんです
   が、186メートルって高いですね。高いところから下を見下ろす犬みたいになってました・・・。

   ダムだけ見て帰るのはホテルマンも思わず「もったいねぇ!」と言ってしまうほどだそうなので、もう少し奥まで行ってみることにしました。
   やはり山頂は寒く、まだ雪が残っていました。小さな池があり、それが雪とマッチして日本ではないように思えるほどきれいでした。他に
   地獄谷と言われる硫黄のガスが吹き出る谷へ行こうとしたんですが、ものすごく下っていて帰りが不安になったのと、表示板に
   有毒と書かれているガスが前が見えないほど道を覆いつくしていたのでやめました。実は入り口付近まで行ったんですが、それでも来た
   道を引き返すのは文字通り地獄でした(体力的に)。観光客の8割はじいさんばあさんで、年寄りの足ではかなりキツイと思います。

   帰りのバスは混んでいて、若手が座って年寄りを立たせるというのはなんとなく気分が悪かったので席を譲りました。特に、隣の席がひとつ
   空いていて、「席ひとつしか空いてないわー」というおばちゃんの一言にはやられました。別に親切心などではないのに、異常に感謝
   されて最後には勝手に東大生にされてしまいました。悪気があったわけでは決してないと思いますが、それって逆に失礼ちゃうん?

   一泊して翌日は大雨でした。どうも梅雨の雨のローテの谷間をうまく衝いたようで、とてもラッキーでした。帰りも少し道を間違えましたが、
   大きなトラブルもなく無事帰ってきました。帰ってきた日にバイトに出るという強行日程でしたが、そちらも若さでカバーできました。早速
   次の旅行を計画し、鳥取砂丘と梨狩りに決定しました。だからどうしていつもジジババのツアーみたいな行程なんだよ!
   と言いつつ、ものすごく楽しみにしているのでした。

7月1日(金)  ネタ

   明日から旅行に行く予定です。で、祭りは準備してるときの方が・・・ではありませんが、準備段階から結構ウキウキしてます。現地の情報を
   細かすぎるほど集めてみたり、不必要なほど綿密に計画したりして楽しんでいたりします。が、ほとんど毎回のように悩むことがあります。
   それは持ち物です。旅行の日数や目的、場所などで内容は変わってくるのですが、着替えなど、それらにかかわらずいつも必要なもの
   はあるはずです。なのに毎回何を持っていくべきなのかよく分かりません。学習能力ゼロです。で、そんな悩みを解消するために
   旅行行くときに絶対必要なもんリストアップしとこーぜマニュアルなるものを今後のために作成しておこうと思います。

   着替え(シャツ、パンツ、靴下、ジャージ、タオル)
   携帯電話と充電器
   お金入りの財布
   コンタクト洗浄用品
   カードゲーム

   なんか大したものはないですよね。まあ、忘れ物は忘れたから忘れ物になるのであって、もって行く前に気付いたらそれは忘れ物とは
   呼ばないので別にいいでしょう(?)。なんか忘れてたら後で足しときます。ついでにネタになるほどに面白い旅行だったら、帰ってきてから
   アップしたいと思います。

 

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